山行記録・記事

※さすがに古くなったので休載中

掲載記録・記事一覧

『やまびと28号』から『やまびと34号』、『季節報・やまびと』に書いた山の記録、地域研究など。 最近は記録を書くような山行をしていないですが、サイトの容量が増え、回線速度が上がったので写真などを追加しています。

栗駒叢書

『やまびと』などに書いた記録をもとにした、仮想的な叢書です。実際に会報として発行されたものは、山の本棚にある仙台周辺の会報/報告書に目次を掲載しています。

  • 栗駒山研究
  • 栗駒山北東面・磐井川流域
  • 栗駒山南西面・一ノ迫川流域
  • 秣岳西面・皆瀬川流域
  • 栗駒周辺の山スキー
  • 積雪期縦走

  • 虎毛山周辺の山

    皆瀬川流域のイメージは『恐竜ランド』。凝灰岩の大スラブの沢床には赤い亀甲模様があったり、臼ヶ岳の麓にはウッシーが出てきそうな沼沢沼もあります。『日本百名谷』で全国的に有名になった万滝もこの流域です。

  • 皆瀬川流域
  • 禿~須金岳周辺
  • 1996年8月の地震

  • 東北・その他の山域

    栗駒山や虎毛周辺以外に『やまびと』に書いた記録や、その後Alpine Club 25jiに入ってから行った山の記録です。

  • 東北の山
  • その他の山域
  • 海外の山


  • 【追記】(2016.12/26)
    まだインターネットが普及していなかった頃は、各山岳会は記録を載せた会報を作るのが当たり前で、会報の交換で各地の情報を得ていたように思います。Yの会報はデザイン事務所を主宰するF野さんが緻密な概念図を作成していたので、それに倣って1/25,000地形図をベースに書いていました。F野さんの作図は山の特徴を捕らえた独特の雰囲気がありましたし、I出さんは脊梁山脈のロングルートをうまく表現していました。今だとカシミールで取り込んだ地形図にGPSの軌跡を貼り付けてルート図は簡単に作れますが…。